【ブログ初心者必見！】他者と差別化するために必要な７つの理解｜個の魅力を手に入れよう

どうやって他の人と差別化していけばいいの？

そんな悩みにお答えします！

まごた

あなた自身のことをあなたがもっと知っておこう🎵

突然ですが、あなたはご自身のことをしっかり理解できていますか？

そんなの当たり前に分かるよと思うかもしれませんが、今後もブログやSNSなどで情報を発信をされる時に、他者と差別化し個人の価値を手に入れるためには、何よりもまず「自分自身の理解」をする必要があります。

自分自身の理解とは、つまりは自己分析のことですが、

この７つの理解がすごく大事になってきます。

就活の面接で例をあげるなら、自己分析がしっかりしてない状況で自己アピールしても、その内容は薄っぺらいものになってしまいますよね。それと同じで、自分の理解ができていないと、伝えたいことの厚みもなければ、説得力も増しません。

そして、自分のストーリーやキャラクターが明確であると、その他大勢ではなく「この人だから」もっと話を聞きたい、信用できるといった風に独自性も生まれます。

最たる例はインフルエンサーですが、ネットビジネスでは特にこの「独自性」いわゆる「個の魅力」を手に入れることが超重要です。

例えば、会社員として働き始めた場合は、「個の魅力」以前に「会社のブランド」が既にあります。しかし、ネットビジネスを始めた場合は、会社のブランドなんてあるはずがありません。

自分自身の「個の魅力」で発信していかなければならないのです。

そして、それはあなただけの最大の武器でもあり、他者との差別化にも繋がります。

つまり、あなたの魅力やアピールポイントをあなた自身が最大限に理解しておく事が必須なのです。

前置きが長くなりましたが、１つ１つ具体的に見ていきましょう。

個の魅力を手に入れる７つの理解

最初に１つ１つ見ていく前に、皆さんもぜひ自分に置き換えて、紙でもパソコン上でもいいので考えて書き出してみて下さい＾＾

では具体的に説明していきます。

１つ目に「どんなトラウマがあるのか」です。

何よりもまず自分を理解するには、自分自身が目を背けがちな過去や現在と向き合わなければなりません。

嫌かも知れませんが、むしろそういったトラウマの部分にあなた自身の魅力が隠れている事が多いです。　

ネガティブな事もポジティブな事も表裏一体です。

今だからこそ、そういった強いネガティブな感情や出来事が、逆にあなただけの強い魅力になり得るのです。

例えば私自身を例にあげるなら、

といった具合になる訳ですが、今ではその経験があったからこそ、むしろ自分に深みが出て良かったなと思えたりもしています。

目を背けたくなるそういった経験こそが、あなた自身の「個の魅力」になり得るのです。

２つ目に、「どういったストーリーがあるのか」です。

これはあなた自身がどのように苦難を乗り越え、どんな人生を送ってきたのか、なぜ今ネットビジネスに挑戦しているのかというストーリーです。

当たり前ですが、あなたと同じストーリーを送ってきた人はいません。例えレール通りに今まで生きてきたとしても、他の人と差別化できるあなただけの苦難や経験が必ずあるはずです。

例をあげるなら、私のプロフィール詳細をみるとわかると思いますが、簡単にまとめると、

様々なトラウマの中、将来特になりたいこともなく、何も疑問を持たずに、小中高大学就職とレールの上の人生を送ってきて、いざ社会人になると将来の夢や目的もはっきりせず、仕事を続けてこのまま歳を重ねるのが凄く恐怖でした。

そんな時にホリエモンの「ゼロ」という本やネットビジネスとの出会いがあって自分の人生観が大きく変わり、現在は会社を辞めて独立し、ネットビジネスをやりながら同じ悩みや挑戦をしている人たちに「もっとわがままに仕事も遊びも好きなように」を実現させるべく情報発信をしています。

といった具合にざっくりではありますが、このように自分自身だけのストーリーです。

あなた自身のストーリーは他者との差別化だけでなく、読者など発信を受け取る側の共感ポイントにもなります。

共感というのは読み手にとって凄く重要で、他人事の話ではなく「あ、私のことを言ってるんだ」という当事者意識を持たせることができます。

当事者意識があれば記事も最後まで読んでもらえますし、その人を行動させることもできます。つまり共感は人を惹きつける重要なポイントになるのです。

３つ目に、「どういったコンセプトで」です。

コンセプトとは、いわゆる全体の方向性やあなた自身の根幹となる考えのことです。

例えば私であったら、

今まで何の疑問もなくレール通りの人生を優等生のように過ごし、サラリーマンを２年間経験した凡人の自分だからこそ、親近感を持って伝え、会社を辞めて独立した今が最高に楽しいと証明したい。

そして、同じように悩みを抱え、ポジティブに挑戦している人に親身になって伝え「もっとわがままに仕事も遊びも自由に」してほしい。一緒に毎日ワクワクしながら仕事したい遊びたい。

といった具合です。　

例え雑記ブログであってもコンセプトを決めることは読者を惹きつける重要ポイントなので忘れないようにしましょう。