【今直ぐできる面接の差別化と対策!】
面接で聞かれる時事ネタや業界分析はこれ一つでしっかり対策できる、全就活生にオススメのアプリ!これから隙間時間に読むだけで全く違います。
完全な就活アドバイスだけど
— まごた🧩脱毛症×気胸ブロガー (@magota_01) 2020年3月30日
今時間ある時に新聞読んだり企業分析する習慣を付けるといいよ☺︎
私が就活の時は日経電子版を毎日スマホでチェックしてたし、面接受ける企業は社名検索して過去の記事も全部目通してた。これだけで本当に違う。
テレビは偏った情報しか流れないから日経新聞はおすすめ
こんにちは!まごたです。
今回は、これから面接があるけど自信がない、どんな対策をしたらいいか分からないという方に向けて、
ぜひ隙間時間に読んで欲しい『日経電子版』についてご紹介します!
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日経電子版はここがオススメ
- 読んでいるということを伝えるだけで面接官に好印象を与えることができる
- これから面接を受ける会社や関連企業の過去記事も全てピックアップできる
- テレビの偏った報道ではなく社会全体の時事ネタを収集できる
- そもそもの記事の質が高い
①面接官に好印象を与える事ができる
まず一つ目に、日経新聞を毎日読んでいるというだけで、それが面接においてアピールポイントになります。
日経新聞の信頼性は多くの会社で認められているので、その新聞を読んでいるというだけでも好印象を持ってくれます。
もちろん、その後にどんな記事に関心を持ったかは聞かれる可能性が高いので、業界に関連することや自分が詳しく調べたことについて受け答えできるようにはしておきましょう。
業界への関心や、詳しく勉強している積極性も伝える事ができるので、読まないのは本当に勿体無いです。そういった小さな努力が合否の分かれ目にも関わってきます。
②会社の過去のニュース記事が全部読める
二つ目は、日経電子版の検索機能を使って、面接を受ける会社や関連企業の過去のニュース記事を全てピックアップできる点です。
過去の記事が見れるということは、その会社や業界が今どんな人材を求めているのか、どんな話題がホットで力を入れているのか知ることができます。
自分が受ける会社についてもっと興味をもてますし、不祥事などないかブラック企業かどうかも知ることもできます(笑)
③社会全体の時事ネタを収集できる
三つ目は、テレビの偏った報道ではなく社会全体の時事ネタを効率よく収集できる点です。
日経新聞は次にあげる質もそうですが、情報収集力がとても高い新聞社です。特に企業に関わる情報が多く掲載されているので、就活の企業分析には持って来いです。
気になる記事は簡単に保存できるので、後で見返す時など効率よく情報収集をすることもできます。
④そもそもの記事の質が高い
四つ目は、日経新聞はそもそもの記事の質がとても高いという点です。
流石は有料会員制とあるだけあって、ネットニュースでよくあるような主観を交えた憶測の記事ではなく、情報の信頼性や信用度はとても高いです。
電子版は、朝刊や夕刊をみる事ができるのは勿論、随時更新の速報情報もみることができるので常に信用度が高い新鮮な情報を手に入れることができるのです。
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面接での活かし方
- 面接当日は受ける会社や関連企業の新しい情報は見逃さない
- 逆質問タイムの時に電子版で調べていた過去記事についての疑問をぶつける
- 事実として知っていても自分なりの考えや意見があると尚良い
- なぜ興味を持ったのかという志望動機やその会社でやりたいことの厚みが増す
①面接当日の会社関連の情報は見逃さない
一つ目は、当日や最近起きた会社関連の新しい情報は見逃さないということです。
面接官も最近あった会社関連の情報は間違いなく知っています。まさにホットな話題になるので、業界への関心や詳しく勉強している積極性を伝えていきましょう。
②逆質問タイムで過去記事について疑問をぶつける
二つ目は、面接においてとても重要な逆質問タイムの時に電子版で調べていた過去記事についての疑問をぶつけてみることです。
一つ目と同じ意味合いになりますが、業界への関心や詳しくこの会社について勉強している積極性や熱意をここで伝えることができます。
特に面接において逆質問タイムは超重要です。ここで好印象に残るかどうかの別れ道と言っても過言ではないです。
そんな大事なところで、後で軽く人事に聞けばわかるような福利厚生、会社の風土などありきたりな事を聞いては本当に勿体無いです。
③自分なりの考えや意見があると尚良い
三つ目は、逆質問タイムや控室での人事への質問タイムなどで、過去記事を元に積極的に聞いていくのと同時に、自分なりの考えや意見をぶつけると尚良いです。
二つ目の補足になりますが、過去記事を元に質問する時は、自分なりの考えや意見も答えられるとより高評価を得ることができます。
仮に面接の時に自信がなくて言えなくても、控室にいる人事に積極的に過去記事の質問と自分なりの意見を伝えてみるというのもとても好印象に残ります。
自分の意見を言うと人事も食いついて答えてくれるので、面接の練習にもなりますし、段々話しやすくなって今後の2次・3次面接においても非常に居心地が良くなります(笑)
④志望動機や会社でやりたい事の厚みが増す
四つ目は、記事の知識があることで、なぜその会社や業界に興味を持ったのかという志望動機や、その会社でやりたいことへの厚みや説得力が増すということです。
一次・二次面接と進むにつれ、徐々に学生生活についての質問から、志望動機や会社でやりたい事について重点的に聞かれるようになってきます。
というのも、最初の内は若手の人事が面接して人となりを判断し、段々とお偉いさんへ面接を繋げるのことが多いので、回を重ねるごとに志望動機ややりたい事が深掘りされていきます。
そんな時に大事になってくるのが、その会社や業界の過去記事です。もちろん自己分析は大事なのですが、それと同時に記事の知識があるだけで、深掘りされても薄っぺらい答えにはならないです。
ぜひ時間のある今、隙間時間に軽くでも良いので目を通してみてください^^
電子版アプリは2種類入れておく
補足ですが、実は日経電子版のスマホアプリには、画像左の通常の電子版アプリと右の紙面版アプリの2種類が存在します。
基本的には読みやすい通常版で良いのですが、紙面版は記事の大きさだったり視覚的にどれが今ホットな話題なのかが一目で知る事ができるので非常に便利です。
特に、キーワード設定をしておくとそのキーワードが載っている記事は赤枠で表示されるので自分にとって重要な記事が一目で探す事ができます。
紙面版でまずはざっと目を通してから、ビュアー版で気になった記事を重点的に読んでいく方法が、非常に効率が良く頭にも残るのでオススメです。
気になった記事や関連する記事は保存機能を使って保存しておきましょう。
まとめ
以上、面接対策として隙間時間に是非読んで欲しい『日経電子版』について簡単に紹介しました!
これから面接があるけど自信がない、どんな対策をしたらいいか分からないという方は
ぜひ移動時間や隙間時間に目を通して、ばっちり面接でアピールしていきましょう^^!
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ここまで読んで頂きありがとうございました!
面接頑張ってくださいね!
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