ブログのネタが思いつかない….
どうやってブログのネタを考えているの?
今回はそんな方の為に3つの方法をご紹介します!
- 過去の自分に向けて書く
- SNSでターゲットの悩みを集める
- キーワード検索ツールを使う
ブログのネタの見つけ方
- 過去の自分に向けて書く
- SNSでターゲットの悩みを集める
- キーワード検索ツールを使う
では3つの方法を具体的に説明していきます。
過去の自分に向けて書く
最初に紹介する一番簡単な方法は、過去の自分に向けて書くということです。
これは案外盲点かもしれませんが、過去の自分の悩みが、現在の他人の悩みになっていることが多いからです。
例えば私なら、会社員時代だった自分に向けて書いてみたり、ネットビジネスを始めたばっかりの自分に向けて書いてみたり、肺気胸や脱毛症に悩んでた自分にといった風にです。
こういった記事ネタは、何かを勉強して発信するというよりも、自分の体験談なので非常に書きやすいです。
そして、あなただけの体験談は説得力も増しますし、記事の独自性や差別化にも繋がります。
試しに過去の自分をターゲットに考えてみて下さい。その為に自分が過去にどんな事に悩んでいたのか、もう一度考え直す必要があるのです。
SNSでターゲットの悩みを集める
2つ目の方法は、あなたがターゲットとする人たちの悩みを集めて、その解決策を記事のネタにする方法です。
ターゲットとは、つまり「誰に」向けて発信しているブログなのかという事です。
例えば私だったら、ネットビジネス初心者に向けて書くことが多いので、そういった人たちのツイートをチェックしたり、実際に相談を受けたりして悩みの解決策などを記事にしています。
もちろん、ターゲットは人それぞれですが、自分では当たり前のように分かっていることでも、案外そういう生の声から新しい発見にも繋がったりするので、非常に参考になります。
つまり、大勢に向けて記事ネタを考えるのでなく、目の前にその悩みを抱えている人がいると思って書けば、自ずとその答えが記事のネタになります。
キーワード検索ツールを使う
3つ目に紹介するのは「related-keywords」という超便利なキーワード検索ツールです!
これは少しテクニック的要素になってしまうので、まずはしっかりターゲットを誰にするか決めてからにしましょう。
使い方は簡単です。例えば、下のようにキーワードを「ブログ」で検索するとブログに関する関連キーワードが大量に出てきます。
しかも関連キーワードだけでなく、「Yahoo!知恵袋」や「教えて!Goo」など、どんな悩みが良く聞かれているのかも一覧で見ることができます。
なのでこれを参考にすると、どんな方向性の記事を書けば良いかが簡単に分かるので、ネタが尽きるということはほぼ無いです。是非使ってみてください🎵
補足:誰に向けて情報発信していくの?
そもそもターゲットも決まっていない…
以下を参考に、ターゲットを過去の自分に決めてペルソナを設定しよう
【メモの魔力】ネタをストックしよう
- 過去の自分に向けて書く
- SNSでターゲットの悩みを集める
- キーワード検索ツールを使う
以上、ブログの記事ネタの見つけ方を3つをご紹介しましたが、何よりもまずネタやキーワードが思い付いたら必ずメモをとる癖を付けましょう。
あとで書こうだと、結局忘れてしまったということは良くあります。
メモをする時はネタのタイトルだけでなく、その時に思い付いた内容も一緒に箇条書き(キーワード)でいいのでメモを取るようにすると、あとで記事に起こす時に非常に書きやすいです。
私は思い付いたらスマホのメモ帳に書く癖を付けているので、毎日ネタが無いということはありません。
大げさですがメモの魔力は凄いです。そのおかげで今は伝えたい記事ネタのストックが渋滞してるぐらいです。
是非こういった方法を駆使して記事ネタ不足を解消してみて下さい^^!
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