②完全な就活アドバイスだけど
— まごた🧩脱毛症×気胸ブロガー (@magota_01) 2020年3月31日
テストセンターやSPIといったWebテストの対策は、この有名な青本の一冊だけやっとけばかなり違うよ☺︎
ちなみにここだけの話しWebテは情報戦
・友だちと協力()
・答えがネットにあったりする()#就活https://t.co/UT2Y2Z6BLM pic.twitter.com/AUqYnC4uXN
こんにちは!まごたです。
今回は、文系出身で大手金融企業に就職した経験のある筆者がオススメする、
「テストセンター・WEBテスト対策と見分け方」と「大きな声では言えないワンポイントアドバイス」をご紹介します!
テストセンター・SPIおすすめ対策本
私がオススメするテストセンター・SPI対策は、私が当時就活してた頃からベストセラーであった有名な青本『史上最強SPI&テストセンター超実践問題集』です。
SPIやテストセンターの対策本は沢山の種類が本屋さんには並んでますが、この本は出題範囲の網羅が凄くしっかりしているのと、超実践問題集とだけあって問題のレベルも標準〜応用の頻出問題ばかりで凄く役に立ちました。
解けない問題は全て解けるようにしておくのと、最後の方に性格検査対策も収録されているので、この一冊だけやればテストセンターやWebテストは殆ど大丈夫です。
いまいち上手くいかない、殻が破れないという方にはぜひオススメしたい一冊です^^!
大きな声では言えないワンポイントアドバイス
- 友だちと協力して複数人で解く
- 補助として手元に解答集をおいて解く
①友だちと協力して解く
一つ目は、Webテストなら誰しもがやっている友だちと協力して問題を解くことです。
もちろん、テストセンターは1人じゃないと出来ませんし、前提として上にあげた問題集は全部解いて、分かるようにしておく必要はあります。
Webテストは正直言って、協力戦でもあり情報戦です。知っているか知らないかだけで、スタート地点の面接にたどり着く前に足切りされてしまうのです。
②補助として手元に解答集
二つ目は、ネットに存在するExcel形式の解答集を補助として、PC2台で手元に置いて解くことです。
もちろん、Webテストは人によってランダムな出題なので、たとえ解答集があっても100%網羅されている訳ではありません。その人の運にもよりますが、私の感覚では50%から運の良い時だと90%ぐらい解答集に載っていた事もありました。
使い方は簡単で、後ほど説明するWebテストの種類を見分けて該当ページを開き、Excelの検索機能を使って問題の頭を検索すると解答が瞬時に出てきます。
PCが2台ないという方は、自分のPC1台とネットカフェのPC1台を使うと便利です。ペアシートを1人で2人分のお金を払って、PC2台使ってWebテストを解いた事もあります…笑
こちらも前提として、以下の問題集は全部解いて分かるようにしておきましょう。
Webテストの種類は大まかに4つ!
Webテストのメジャーなものには4種類存在します。
- SPI
- 玉手箱
- TG-WEB
- ENG
WEBテストの二つの見分け方
- 過去の口コミや受ける業界によって判断する
- 送られてくるWebテストのURLから種類を判断する
①過去の口コミや受ける業界から判断
一つ目は、過去の口コミや受ける業界から問題の種類を判断する方法です。
というのも、Webテストは単なる足切り試験なので、会社は一度導入したWebテストを毎年変えるということは殆どしません。
また、受ける業界によってはよく使われる種類というのも存在します。例えば、私が多く受けていた金融業界は玉手箱が多かったです。
②WebテストのURLから種類を判断
二つ目は、メールで送られてきたWebテストのURLをみて種類を判断する方法です。
- SPIは、末尾が「arorura.net」
- 玉手箱は、末尾が「web1.e-exams.jp/」「web2.e-exams.jp/」web3.e-exams.jp/」
- TG-Webは、末尾が「assessment.c-personal.com/」「assessment.e-gitest.com/」
メジャーなWebテストの三つは、上のように判断することが出来ます。
一方で、4. ENGは英語を重視する企業が多く、丸紅や三菱商事、JALなどで実施されています。これは口コミをみて判断しましょう。
他にもこんな試験がある
- 内田クレペリン検査
- GAB
- CAB
- IMAGIS
- SCOA
実は、上に挙げたメジャーなWebテスト以外にも企業によっては違う形式だったり、オフライン会場で試験がある事もあります。
一つ目のクレペリン検査は意外と有名なオフライン試験ですが、1時間くらいひたすら足し算をして正確性や判断力などが評価されます。以下、別の記事で詳しく書いています。
【就活生必見!】内田クレペリン検査とは|大手内定経験者が教える対策と練習方法
二つ目のGABは商社やコンサルに多く、三つ目のCABはSEやプログラマー職に多く、四つ目のIMAGISは百貨店に多く、五つ目のSCOAは東洋紡などで実施されています。
ちなみに挙げたらキリがないですが、会社単位のもっとマイナーな試験も存在します。こちらも過去の口コミなどで調べた傾向を掴んでください。
ひとまず何度も挙げている以下の問題集を解いて、前提知識は持っておきましょう。
おわりに
以上、「テストセンター・WEBテスト対策と見分け方」と「大きな声では言えないワンポイントアドバイス」をご紹介しました!
忘れてはなりませんが、Webテストはあくまでも足切り試験です。まだ面接というスタート地点にも立っていません。
早めのうちにささっと対策して傾向を掴んで、友だちとも協力していく。そうすればテストセンターやWebテストで落ちてしまうなんてことは少なくなっていきます。
新型コロナで大変な就活年ですが、是非めげずに頑張ってくださいね!
皆さんが内定を貰えるよう応援しています^^!
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
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