ウィッグの揉み上げや襟足が浮いてしまうのはどうしたら直るだろう?
そんな疑問に答えます!
- ヘアブラシを使って内側に丸めながらドライヤーで乾かす
- ウィッグ用の両面テープで固定してしまう
- ウィッグの修理屋さんで直してもらう
- 自分の頭の形にあったオーダーメイドウィッグを作る
こんにちは!まごたです。
今回は、「ウィッグの揉み上げや襟足が浮いてしまう時の4つの対処法」について解説していきます。
ウィッグが浮いてしまう4つの対処法
- ヘアブラシを使って内側に丸めながらドライヤーで乾かす
- ウィッグを両面テープで固定する
- 自分の頭の形にあったオーダーメイドウィッグを作る
- ウィッグ修理屋さんで直してもらう
①ヘアブラシを使って内側に丸めながらドライヤーで乾かす
1つ目の方法は、ヘアブラシを使って揉み上げや襟足など内側に丸め込みながらドライヤーで乾かすことです。
②ウィッグを両面テープで固定する
2つ目の方法は、ウィッグの浮いてしまっている箇所を、専用のウィッグ両面テープで固定してしまうことです。
これが一番確実で、頭皮とウィッグに専用の両面テープを付けて固定してあげると、浮くことはそうそうありませんし、多少運動してもズレることはありません。
ただし、毎日付けるのはあまりおすすめしません。というのも、手間であるのは勿論、長時間付けると頭皮の被れや産毛が取れてしまったりと少なからず影響はあります。私自身なるべく運動する時や必要な場面以外は、付けないようにしていました。
とはいえ、ウィッグ専用の両面テープはウィッグ生活では欠かせないアイテムなので、まだ持っていない人は手に入れておくのをおすすめします。
ちなみに、おすすめのウィッグ専用両面テープや使い方などは、別の記事で紹介していますのでそちらを参考にしてみてください^^
参考記事:ウィッグ用両面テープおすすめ10選
【まとめ】ウィッグ・かつら用両面テープおすすめ10選|使い方も解説③自分の頭の形にあったオーダーメイドウィッグを作る
3つ目の方法は、自分の頭の形の型を取ってオーダーメイドウィッグを作ることです。
確かに量産ウィッグだと値段は安く、すぐに買い直せば良いかもしれませんが、男性の場合はどうしても短髪のウィッグになることが多いので、自分の頭の形にあってないと揉み上げや襟足が浮いてしまったり、違和感を感じることが多いです。
そのため、ウィッグのフィット感や違和感を改善したいのであれば、オーダーメイドウィッグを検討するのが最善ではあります。
しかし、気になるのは値段だと思いますが、大手だと40万〜50万もする所も多く、非常に高いです。
ただ、オーダーメイドウィッグは20万前後で高品質なものが作れる所は存在します。その一つがウィッグ専門サロンのフローレン銀座さんです。
このお店は、防水かつらとしてメディアでも取り上げられているくらいで、地肌ベースの違和感も少なく、特殊シリコンでフィット感もしっかりしていて、アフターサービスの修理も無料でできるのでオススメです。ぜひ参考にしてみてください^^
④ウィッグ修理屋さんで直してもらう
4つ目の方法は、ウィッグ修理屋さんで、毛を増やしたりベース部分を修理してもらうことです。
ウィッグを使い始めた頃は、浮いたり違和感がなくても、どうしても使い古していくとベース部分が壊れてきたり、髪の毛が取れてきて揉み上げや襟足に違和感が出てきてしまいます。
そんな時は、再度ウィッグを購入すると高くなるので、ウィッグの修理を依頼して、使い慣れている今までのウィッグを直してもらうのがオススメです。
ちなみにウィッグの修理屋の「カツラ修理.com」という所は、店舗に行く必要もなく、ネットのお申し込みと郵送だけで簡単に済ますことができるのでオススメです。
電話で細かい要望にも答えてくれるのでぜひ参考にしてみてください。(公式サイトはこちら)
おわりに
「ウィッグの揉み上げや襟足が浮いてしまう時の4つの対処法」について簡単に解説しました。
自分の頭の形にあったオーダーメイドウィッグや、両面テープで固定してしまうのが確実ではありますが、ヘアブラシやドライヤーを使う方法でも簡単に出来ますのでぜひ試してみてください!
====================================
ここまで読んで頂きありがとうございました!
ご質問やご感想は、まごたLINE公式にて、いつでも受け付けています^^