ウィッグに付着するウイルスは、どうやって対策したらいいだろう?
そんな疑問に答えます!
- 外出した時は帰ってからウィッグを洗う
- 除菌シートやスプレーで定期的に除菌する
- ニット帽を被って定期的に洗濯する
- 空間除菌でウイルスを広げない
こんにちは!まごたです。
今回は、「ウィッグについた新型コロナウイルの4つの感染対策」を解説していきます。
今直ぐできる4つの感染対策
- 長時間外出した時はウィッグを洗う
- 除菌シートやスプレーでウィッグを定期的に除菌する
- ニット帽を被って定期的に洗濯する
- 空間除菌でウィッグについたウイルスを広げない
①長時間外出した時はウィッグを洗う
1つ目の対策は、長時間外出した時や人と接触した時は、ウィッグをシャンプーで洗ってウイルスを落とすことです。
基本的に髪に付着したウイルスは、手洗いうがいと同様に洗剤で洗うことでしっかり落とすことはできます。
そのため、人が大勢いるような所や病院に行った時などは、手間ではありますができるだけ洗うようにしましょう。
②除菌シートやスプレーでウィッグを除菌
2つ目の対策は、除菌シートでウィッグを拭いたり、除菌スプレーで定期的にウィッグを除菌することです。
最善なのはウィッグを毎日洗うことではありますが、それでは手間も掛かりますし、本来ウィッグは月に2,3回程度しか洗いません。
そのため、毎日シャンプーは現実的ではないので、除菌シートで表面を拭いたり、除菌スプレーをウィッグにかけたりと、簡易的ではありますが毎日対策をしていきましょう。
②ニット帽を被って定期的に洗濯する
3つ目の対策は、普段の生活はできるだけ洗濯しやすいニット帽を被って定期的に洗うことです。
洋服についたウイルスも同様ですが、基本的に付着したウイルスは洗剤でこまめに洗濯することで感染対策になると言われています。
そのため、できるだけ毎日洗えるようニット帽を数枚用意しておいて、なるべくウィッグを使わないというのも一つの方法です。
④空間除菌でウィッグについたウイルスを広げない
4つ目の対策は、空間除菌でウィッグについたコロナウイルスが周りに広がらないようにすることです。
自分の感染対策をすること以前に、ウイルスを家族など周りに広げないことがなりよりも大切です。
そのため、家だからと安心せずしっかり空間除菌をして、できるだけウィッグにウイルスがつかないようにすること、周りにウイルスを広げないことの対策をしていきましょう。
ちなみに空間除菌をするなら、人体に対しても環境に対しても安全性が高い、今注目の「次亜塩素酸水」がオススメです。(参考:次亜塩素酸水の有効性pdf)
ただし、品切れ状態のところが多いので、除菌水ジーアといった、今でも定期購入ができる所で頼むと確実です。空間除菌をするための加湿器も無料で手に入るのでオススメです。
補足:そもそも髪の毛には付着するの?
新型コロナウイルスは髪の毛にも付着して生き残る?【手洗いうがい・シャンプー】まとめ
以上、「ウィッグについた新型コロナウイルの4つの感染対策」を簡単に解説しました。
ウイルスは髪の毛にも付着するので、手洗いうがいと同様にしっかりと感染対策をしていきましょう!
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