ブログに何を書いたらいいか分からない…
過去の自分に向けてアドバイスしてみよう
過去の自分の悩みは、現在の他人の悩みになることが多いから、
— まつむら🧩入院5回の元社蓄 (@magota_01) 2019年10月12日
過去の自分に向けて書くと良いよって事なんだよね。
例えば気胸で5回入院したから同じような人の悩みや疑問が凄くわかるし、
何よりも体験談は凄く説得力のある文章が書けるよね😌
過去にこんなツイートをしました。
今回はブログで書き悩んでる人に向けて「何を」書いたらいいかについて深掘りしていきます。
過去の自分の悩みや疑問、苦労を書き出す
- 自分が悩んでいたトラウマ
- 自分が疑問に思っていたこと
- 自分が苦労して乗り越えたこと
まずは、この3つを思いつく限りに具体的に書き出してみましょう。
今では当たり前なことや乗り越えたことであっても、現在の他人にとっては非常に知りたい情報になり得るのです。
正にこの記事がそうですが、ブログは疑問解決型の記事が読み手にとっても需要が高いのです。
アドバイスするときのポイント
- 1つの悩みに対して体験談を交えてアドバイスする
- 相手に寄り添って共感ポイントを意識してアドバイスする
思い付く限りに過去の悩みを書き出したら、それぞれにあなたの体験談を交えて具体的にアドバイスしてみましょう。
あなたの体験談は説得力が高まるだけでなく、読み手の共感ポイントにも繋がるので、非常に価値の高い内容になっていくのです。
自分語りになり過ぎないよう注意する
- 目の前に相手がいると思ってアドバイスする
- 話しが逸れないように一貫性を持たせる
とはいえ、過去の自分へのアドバイスは、説得力を高める効果や書きやすいというメリットは有りますが、自分語りになりすぎて読み手が置いてけぼりになってしまうデメリットもあります。
あくまでも受け取り手(読み手)に伝えることが最優先です。相手にどうやったら分かりやすく伝わるかを意識しながら、適度に体験談を交えて書いていきましょう。
補足:記事ネタをストックしていこう
何を書いたらいいかイメージが湧いたら、どんどん記事ネタをストックしていきましょう。詳しくは別の記事で紹介しています。
【メモの魔力】ブログの記事ネタを見つけ方|3つの方法でどんどんストックしていこうおわりに
過去の自分の悩みや疑問、苦労にアドバイスしてみよう
ブログに何を書いたら分からない人は、このようにまずは過去の自分に書いてみましょう。
非常に書いやすいですし、スランプで記事が書けないなんてことも無くなります。また、ネタも簡単に思い付くので、毎日ブログを継続していくことも苦にならなくなります。
ぜひ、ブログ初心者は「過去の自分に向けてアドバイス」することを最初に実践してみてください^^
コメントを残す